包装紙の特別感と、風呂敷の手軽な便利さ。
両方の特長を併せ持った、永く使える紙の包み。
風呂敷の、繰り返し使えて様々な大きさのモノを包める便利さと
包装紙の、プレゼントを演出する特別感。
その両方の良さを取り入れました。
プレゼントを包んで贈られたあとも
包装紙のように破かれて役目を終えるのではなく
風呂敷のように何度も使うことができます。
自分の持ち物を包んだり、借りたものを包んで返すときに使ったりと様々な使い方ができます。
Memory Pacel Paperの最大の特徴は、その質感。
テクスチャを印刷した紙にしわをつけることで、質感をよりリアルに感じられます。
しわは、紙製品の劣化を感じる1つの要因でした。
劣化を活かす方法として「写真を印刷した紙にしわをつけると、材質感のリアリティが増す」という現象に着目。
しわを長所と捉えることで
「しわをつけることで質感を持つ紙」になりました。
しわが増えるごとにテクスチャの深みも増していき
しわの数だけ思い出も刻まれていくことでしょう。